こんにちわhitohayaです。みなさん電子書籍は使ってますか？ 本が好きな方でしたら知っている方も多いと思います。「本が好きだけどずっと紙の本で読んでいるよ」という方もこの機会にぜひ電子書籍というものに触れてみてほしいと思います。
紙の本もとても良いものですが電子書籍にはたくさんのメリットや便利な機能が充実しています。あなたの読書生活をより良いものにしてくれますよ♪
わたしも紙の本で読書をしていましたが、電子書籍を試してからはずっと電子で読んでいます！
電子書籍とは？
電子書籍とはネット上にある電子書籍ストアから書籍、雑誌、マンガなどを購入してデジタル端末で読むことができるサービスです。ネット上で完結できるので外に出る必要もなく、快適に読書生活をおくることができます。
ご利用になられる際は、ストアによって取り扱っている本や、使用できる端末が異なっていますので事前にサイト内で確認しましょう。
電子書籍のメリット・デメリット
便利な電子書籍ですが、紙の本と比べてデメリットもあります。ここで、電子書籍のメリット・デメリットを一部紹介します。
電子書籍のメリット
紙の本より安く購入できる
ストアによってセールなどで紙の本より安く購入できる場合が多いです。また、本によっては無料で見れるものも多いのでお得に本が読めちゃいます。
保管場所に困らない
紙の本と違って、どれだけ購入しても置き場所は端末一台分で済んでしまいます。本が好きな方で本棚がすぐにいっぱいになってしまうという方も電子書籍にすれば置き場所問題は解決です。
家でもすぐ購入してすぐ読める
ネット上のストアですぐに購入してすぐ読めるので本屋まで足を運ぶ必要がありません。ストアでも話題の本や売れている本などをピックアップしてオススメしてくれるので本屋にいる感覚で読みたい本を探すこともできます。
電子書籍のデメリット
貸したり売ったりができない
紙の本なら読んだ後に誰かに貸したり古本屋などで売ることができますが、電子書籍の場合は売ったり貸したりができません。ここが紙の本との大きな違いです。
トラブルがある
紙の本は購入すれば自分のものになりますが、電子書籍の場合はあくまでコンテンツのダウンロードや閲覧などの「サービス」を購入するするものになるので、実際にデータが自分のものになるわけではありません。
サービスそのものが終了してしまい読めなくなったり、データの形式が変わって使っている端末が使えなくなったなどのトラブルも起きています。
目が疲れやすい
デジタル端末をずっと見ているとブルーライトなどの影響で目が疲れてきてしまいます。また、寝る前に画面を見ていると睡眠の妨げになってしまったりもします。
そのような場合はKindle端末などブルーライトがなく目に優しい端末もあるので、そちらも活用していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？ 紹介していてデメリットのほうがインパクトが残ってしまうような感じになってしまいましたが、電子書籍はとても便利です。どんな書籍でも端末一台分にコンパクトにまとまるので、出先でも空いた時間など好きなタイミングで読むことができます。
本一冊あたりの値段も紙の本よりも安く、「Kindleunlimited」などのサービスを使えばよりお得にたくさんの本を読むことができます。目の疲れも気になりますが、目に優しい端末もたくさん出てきていますので、活用して快適な読書ライフをおくりましょう！
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