こんにちわhitohayaです。
「読書をしていると眠たくなる」
こういう悩みをもつ人は多いと思います。
わたし自身も読書を進めたいのに本を読んでいると眠たくなって寝てしまうことはよくあります。一度睡魔に襲われると眠気を覚ますのはなかなか難しいですよね。
今回は読書をしていると眠くなってしまう原因とその解決策をご紹介したいと思います。
なぜ読書をすると眠くなってしまうのか?
本を読んで眠くなってしまうのは脳のメカニズムが関係しているといわれています。なので自分は読書に向いていないと落ち込んだりする必要は全然ありません。
読書中に眠くなってしまう理由としましては主に次のようなものがあげられます。
- 内容にあまり興味がない
- 脳が疲れてしまう
- 単純作業であるから
ひとつずつ説明していきます。
内容にあまり興味がない
内容に関してあまり興味がないと理解しようと脳が働かなくなってしまいます。そうすると単純に文字を追うだけの読書になってしまうので眠くなってしまいます。
ビジネス書や自己啓発書などをすべて読もうとする方に多いと思います。こういう場合はすべてを読もうとするのではなく目次など見ながら面白うそうだと思う部分だけを読んだりすると眠気に襲われずに読書を進められると思います。
脳が疲れてしまう
読書をしているときは目をよく使いますが、内容を理解するために脳もよくつかわれます。難しい本よ読んでいるときなどは特に脳をよく使います。
脳の疲れが一定のラインを越えれば休息をとるために眠くなります。一日の終わりなどで疲れているときなどは難しい本を読んでいなくても眠気は襲ってくるでしょう。
そういう時は朝に本を読んだりするとよい読書ができます。
単純作業だから
読書とは情報を目で追っていく単純作業です。この作業を続けていると脳が慣れてしまい、それ以外の刺激が少なくなってしまうため眠気が起こりやすくなってしまいます。
紙の本であればマーカーをひいたり、電子書籍であればハイライトをしたりメモを書いたりして積極的に情報をインプットする工夫をしてみましょう。
読書をするときは眠くならない姿勢が大切
眠くならずに本を読むためには姿勢が大切だといわれています。読書は文字を読むという単純作業なため脳への刺激が少なく、眠くなってしまうそうです。
本を読む際はリラックスした状態で読まれる方が多いと思うのですが、このような状態で眠くなるなという方が難しいのかもしれません。読書の時は姿勢がくずれてしまっているという方も多いのではないでしょうか?
読書をするときはい椅子に座って背筋を伸ばして読むなどすると、適度な緊張感が生まれて眠気が起きにくくなります。
カフェや図書館など人がいるところで読書をするのもいいかもしれません。
それでも眠たくなってしまうときは
素直に寝ましょう。そういう方は単純に睡眠不足である可能性が多いです。
寝る一時間前ぐらいに入浴をする。そして寝る前はスマホやタブレットなどブルーライトの出るものは見ないようにして、質の高い睡眠をとることを心がけましょう。
疲れがとれているときに読書をする方が頭がすっきりしてスムーズにすすめられますよ!
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